わたしにとっては、今は、見慣れた風景であっても、その、本当のありがたさに気付くのは・・・ここから遠く離れて、故郷を思う時だったりするのだろうか?? いや、今でも・・・充分、愛しているといえよう。(*'-'*)o…北海道の乾いた高い空も、見通しの良い景色も、豊かな土壌も+。゜ ふと、大島弓子の漫画、「四月怪談」の、主人公と幽霊の会話を思い出した。 武士の時代から、現代にやってきた幽霊に向かって、自転車置き場を指しながら・・・少女が言う。(要約)「ここが野原だった頃が懐かしくて、悲しくならないの?」幽霊は答える。「この風景が今、何かで吹き飛んで…ここが野原になったとしたら、君は亡き自転車置き場を悼むだろう。…思い出なんてそんなものだ。」みたいなことを言う。 この対話のシーンは、妙に印象に残っている。 郷愁。。。。。 ノスタルジックな想いというものにも、気がつけば・・・無縁になりかけているのかもしれないなぁ。。。 わたしにとっての…「青春」って…なんだろなぁ。。。 ・・・若い身空から、ピンで…大人の世界を徘徊しすぎて。。。 いわゆる、清らかな青春時代って…よくよく考えこまないと、出てこないかも.....。゜ ;///) なんてことだ。。 小学生の頃までかな・・・・・??? 綺麗で真っ直ぐな心を、持っていたのは。。。。。 いつかどこかで・・・失われた「心」を、取り戻すことを誓う+。゜ 命の洗濯。
by o-bleneri
| 2005-06-28 20:18
| 日記
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愛と野望を華 麗 に +。゜語ってみたいのだ。 検索
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