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愛される、We are

まだまだ要所々はバタバタしているとはいえ、
新生活のペースも、少しづつ掴めてきた昨今です。
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自分が心を切り替えて、心をOPENにし、社会のいろんな方々と関わっていこうとすると・・・漠然としたスケールがあることに気付く。

わたしはその方が、どんな職業に携わっているか?だったり、どんな音楽を聴いていて、どんな本が好きで、食べ物の好みや、服の趣味がどうで、生育過程がどうだったか、家族構成は・・・などなどについては、もちろん、興味が無いわけではないが、それで・・・決定的に、その相手を好きになったり嫌いになったりという判断には、無関係な方なのだ。
そういった、わたしに言わせれば・・・”枝葉の部分”みたいなものを、人に対する判断材料にすること自体が、(なんだかなぁ。。。)と、感じるのだ。

わたしにとって、理解し合える上で、重要なのは・・・根底に、
I'm OK - You are OK  ・・・このトーンが流れているかどうか?だ。


いくら成功を掴んだとしても、それを切欠に人間的に限りなく傲慢になったり、油断すると・・・
I'm OK - You are not OK  ・・・といった、独善的な態度になる。

どうしても許せないことや、間違ったことを正す際には、こんな強い姿勢も必要なのだろうけれど・・・
一事が万事この調子だと、「コントローラー」みたいで・・・(何様だ?;///)と不思議になってくる。

かといって、謙虚さが過ぎても・・・I'm not OK - You are OK
無償の愛といえば、聞こえはいいけれど。。。「自分」があってこそ、人を愛し、人から愛されることが出来るというものだ。。どんなに熱い思いがあったとしても・・・流され過ぎずに、自分を守る強さも、欲しいものだ。

I'm not OK - You are not OK
。。。わたしはこれが一番、怖い☆
(><)人を無視した、理念重視の世界・・・なにもかも捨てバチな、投げやりな態度だったり。
正直、こんなトーンにはもう・・・触れたくない。
人の本能を踏まえた上での切磋琢磨、というのと・・・「これ」は、全然、ちがうから。
その辺を履き違えた「妄信的」なエネルギーって。。。止めるのが難しい???と、感じるから。


愛し、愛されるために。
by o-bleneri | 2006-01-05 08:48


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