下の内容を整理して、mixiに転載したものに加筆して、更に転載します。
(*・▽・*)ノ 。。。「感情」から、「思考」へと昇華するとは、どういうことか? という 【 動 き 】 がきっと、おわかりいただけることと思います+。゜ - 【 世界で一番難解な知恵の輪 】 それが「自分の心の綾」かもしれない。 それを解いて≪スムーズな流れ≫にしようとすることは、 基本的に自分の(ライフワーク)と思う。 それ以外にも≪仕事≫はあるだろうけれど、大半の人は、 【他者からのリクエストに応える】という作業が、 多いんじゃないかと思う。 そこ"だけ"に、心からの充足感を見出すのは難しい気がする上に。。 よしんば、養老先生言うところの「自分を騙して」充足感を感じさせたところで、 他者からのリクエストが自分の時間を圧迫するような状態が続くと、 【自分からのリクエスト】に応えてあげる余裕は、 少なくなってしまうのではないかしら。 それでは自分と他人とのバランスはとれない。 他者ばかりが富み、自分の心は貧しいままだ。 自分はいつでも「他人のため」に生きているつもりなのに、 「自分のため」には、誰も生きてくれないじゃないか!? と、根底での不満が募ったり。。それが、世を、人を、子供を、 恨むようになったりするに至るメカニズムなんじゃないか?と、思ったりすることがある。 依存的な人は、他人にそれを埋めて貰おうとする。 他人が自分のそれを埋めようとすることすら、 許そうとしなかったりするのだ。 けれどそればかりは・・・どんなに望んだところで、 他人が完全に、埋められるものではないのだと思う。 自分が他人のそれを、完全には埋められないように。 なので、「一人でいても、満たされること」も、大切なことと思うのだ。 *・-・*)+。゜ - 【 共に暮らすこと 】 って、どういうこと?と、少し考えてみた☆ (*ーー)。゜ それは。。互いの熱やCOOLさを持ち寄って、 「適温」を保とうとする作業?・・・という結論に至った。 人生とは日々、自分の中から不安や恐怖を減らし、 希望と勇気を積み重ねることで、運営されるように思う。 白紙の心 + ≪感動・感謝・勇気・希望・笑い・快楽・充足感≫ - ≪不安・恐怖・怒り・苦痛・疲労・抑圧・空虚感≫ ------------------------------ = 幸 福 と 感 じ る 心 思いつく範囲で書いただけだけれど、まだまだ無数に、 この数式を形成するキーワードは浮かんでくる。 そしてこれは決して「結婚」といったイベントだけでパウチっ子されるものとは限らず、 日々互いにメンテナンスを必要とするものと思うわけだ。 どちらかが、どんなに努力したところで。。。 パートナーの片方の「幸せに関する定義」が自分と激しく食い違っていたり、 非・協力的である限り成り立たないべし。 それが[完全に合致する]ことは、ありえないかもしれないけれど、 それが「あまりにかけ離れた同士」が出会うことはやはり、 難しいのかもしれない。。って思う。 *・-・)o ひとことで「幸せ」といったって、あまりに漠然としすぎてる。゜ なのでわたしは時々、消去法を使うのだ☆ 「支配」「不安」「恐怖」「脅し」・・・ 全て、≪わたしにとっての幸せ≫に於いては、まるで不要なものなのだ。 なので、↑そこに幸せを見出そうとする人は、 遠ざけたいものだ・・・★(*~~)凸 一方、 「秩序」「理解」「探求」「希望」「美しさ」「開放」・・・ ほんの数分間でも、自分なりの≪幸せ≫といった漠然とした定義に 思いを馳せることは、(心のモイスチャー効果)に役立つ。 と、わたしは信じているんです・・・? *’-’)b - 【 居住区と差別意識 】 某所で、「関西出身者にはレイシストが多い」 といった発言が、ヒートしていたのを目にした。 わたしは、関西の方とは殆ど交流がないので わからなかったけれど・・・数少ない経験の中ですら、 (もしかして、こういうことかな?)と、思い当たるフシはある。゜ 願わくば。。。 (それ)を、薄々自覚した、当事者の方から 偏見を払拭していただけることを願うばかりだ。 なぜなら、外から・・・無言のうちで、 ((所詮)関西人だもの、仕方ないよね。。A///) で、片付けられるのって、心外じゃないですか? - 【 アサーション 】 思うところがあり、少し掘り下げています☆ (*’’*) 平たくいえば、 黙って飲み込んでしまうのではなく、 かといって、攻撃的になるのでもなく、 正しく自分の意向を主張するためのレッスン・・・ というスキルです。 具体的にいえば、 感情 - 思考 - 行動 という三つのエリアの三角形があり、 その中心を目指しましょう♪ ・・・といったことです。(*’=’)ノ 自己分析では・・・わたしは若干、「感情」に傾いているように思う。A^^ なので・・・[思考]と[行動]の方向へ生活を近づけていくことで、 バランスが保たれることが判明した。 そして、こういうことこそを・・・ 「義務教育」でやって欲しい。。と思った。 (*・・) なぜなら。。後から本を読めば身につくような知識? 「化学記号」とか、「歴史年表」とかな。。。 (知らないに越したことはない)かもしれないけど・・・ 人生の、必須な知識か?と思うに、 どうにも疑問が残るワケだ。゜(*ーー)o なにが必要で、なにが無駄、と、議論するに・・・キリが無い?とも思うけれど、 少なくとも・・・無人島にでも移住しない限り、 どんなに好きor嫌い、苦手だろうと・・ ≪対人スキル≫だったり、 ≪ごく基本的な医療知識(危機管理)≫みたいなものは、 自分にとっては[生涯必要な知識]だろうし・・・ どんな人だろうと、人生ある限り。。 ついて回るんじゃないべか。。?と、思う次第どす。 (*・-・) 「必要なもの」を埋めないうちから、 欲しくもない知識ばかりを過剰に供給する限り、 子供はこんぐらがるんじゃないのかしら。 - そういったトコですねん・・・+。゜
by o-bleneri
| 2006-07-15 08:53
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