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how I feel about you

わたしの "have a nise day"を最後にまた、
暫く音信が無くなるだろうと思いきや、
おそらくわたしが寝入ってしまったと思われる時刻に、
Stuartからのメッセージが入っていた。


Stuart: you are never here for me to tell you how I feel about you


neverのニュアンスが、どういう感じの場合に使うのか?が
今ひとつわからない。。。あまり細部は気にしなくていいのかな??

。。。こういった「ほんの一言」ですら、ネイティヴではない今のわたしにとっては、
中々彼の発言の微妙なニュアンスを受け止められなかったり、
理解するのに時間がかかるのがもどかしいんですが、、、

それでも、少しづつでも・・・今、彼が感じていることを、理解したいと思っているのだ+。゜
o(*’-’*)o

my sweetie.....+。゜

-

ところで、
やはり仏蘭西人は、面白い。゜*;∇;)

よく、世間話&日本語を教えて貰うために?話かけてくる
フランス在住の、感じの良いフランス男性が居るのだが、

彼があるとき、「Darling や、Dear を、日本語ではどう言うんですか?」

と尋ねてきたので。。。

わたしは思わず彼に、
「日本語には、そういった・・・愛を表現するための語彙が乏しいので、
ぴったりと当てはまる言葉は、わたしにはわからない。
強いて挙げるとすれば・・・Darling と似たような呼びかけ言葉は、"ANATA"?
しかしこれは、いわゆる vous と同じ意味でも使うので、
やはりそういった言葉は日本語では見当たらないですね・・・*ーー)」

と答えると、「MERCI! WAKARIMASITA!^^」

と、納得してくれた。

そう。*ーー)o

baby, haney, sweetie, ma cherie, bambino,.....

こういった、愛をこめた呼びかけの言葉が、日本語の中には存在しないことに、
わたしは兼ねてから疑問を抱いていたのだ...。

・・・これは最早、「シャイな民族」という問題ではなく、
愛情を伝えることに対して、あまりに淡白な民族、、、?
と、受け止められても仕方が無いのではあるまいか。。。。。*ーー)。゜

・・・誰か、新しい日本語を作り出してくれませんかね???>3<)o

・・・・・糸井重里さんあたりで。(笑


後日・・・又、彼ジャン・マリ-が話かけてきて、

「今、刺身と寿司とピザ(←?)を食べているんだけれど、
これがすごく美味しくてね!この話は後で話すよ!(・∇・)ノ」

と言うので、

「あら、お刺身食べられるの?すごい!わたしも大好きよ。
良いディナーをね!ジャン・マリー」

と言うと。。。彼は、

「ARIGATO ANATA」

と。。。*;∇;)。゜

・・・どことなくオネェっぽくて、かなり笑ったのだが、、、
、、、私が先日、「DARLING=ANATA」と、教えてしまったせいなのねん。゜A^^;;)

ヘンな日本語を教えてごめんなさい、ジャン・マリー。。。(*T∇T)。゜

彼は日本語に対して、非常に貪欲に興味を示しているようなのだけれど、
まだ日本語がまるでわからないとのことで、

「watakeishi」

と何度か彼が言うので、

「watakeishi?」

と聞くと、

「oui, watakeishi」

というので。。。どういう意味だろう、、、、、;--)
と考えるも、さっぱり見当もつかない。。

。。暫く後、彼が再び書いた言葉を読む限り、どうやら

「watakushi」

と言いたかったらしい。A^^

。。。これを考えると、
スペルの間違えまくったわたしの単語に対して、
Stuartが何事もなかったかのように「yes」と答えてくれるのって、
すごいなぁ。。。。。と思う。゜A///)

・・・出会った頃に交わした会話で、
「でも、わたしはenglishがvery poorだから。。(;;)」
とわたしが言った途端、
「don't worry,それなら僕がhelpするから。」
・・・と言ってくれたことを思い出す。

それ以降・・・最初のうちこそは、会話の度に何度も、
「意味がわからない。。」と、困っていたことも多かった様だが、、
その後は、多少意味不明なことや、ミス・スペルな単語でも
大意を捉えて会話してくれているように思う。

彼の言葉に嘘は無かったのだ.....。。。(*;-;)

.....今更ながら、彼の辛抱強さと懐の深さに、感謝する次第+。゜




で・・・その後もジャン・マリーは貪欲に、
「これは日本語ではどういう意味か?」と聞いてきて、

「kochirakoso」

と、

「ARIGATO ANATA」(笑)

と、

「yoi yoru o」

と、

「yoi ichinichi o」

を覚えた模様で、
彼はわたしに大変感謝してくれ、
代わりにフランス語をいくつか教えてくれた。(*^m^)

フランス語ってやはり、綺麗な言葉と思う・・・・・+。゜
響きが柔らかく、英語やポルトガル語(ブラジル人とも話すので、結構使う。A^^;)
や日本語の後にフランス語で話かけられると、
途端に格調高い世界に入ったかのような気分になるのだが・・・・・

如何せん、わたしが出会った人を見る限り、
やはり・・・フランス人は、妙にキャラの濃ゆい人も多い。゜(*///)o

しかし、それは決して嫌味ではないのだけれど。。。
なんかこう、ネジが数本抜けてる?というか・・・天然ノリ?で、
よく喋り、よく笑い、よく食べ、よく学び・・・・・
本当に、人生をとことん「楽しもう!!」とすることに貪欲な人々・・・という気がする。
o(*’-’*)o

しかし・・・
そんなフランス人が、わたしはかなり好きだ♪
(*^m^*)
by o-bleneri | 2007-03-20 23:49


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