〓 愚者は我らの愉しみのためにこの世に在り 〓
・・・これは、わたしが中学生の頃に読んだ小説「危険な関係」の一節ですが、 わたしは悪人同様・・・いや、それ以上に、 「 馬 鹿 が 相 当 に 嫌 い 」なのだ・・・・・。゜ #ーー) 悪人ならまだ、自分が悪いことをしているという自覚があったり、 本人も傷ついていることが多いことから・・・許せはしないなりに、 どこか「痛み分け」の感もある。 しかし・・・「馬鹿」は違う。゜ーー) 己は傷つきもせず、フワフワと無自覚なまま、周囲を傷つける のだ・・・・・・・。゜ ならば・・・「馬鹿の定義」とは? 「想像力の著しい欠如」、 それが馬鹿の大きな特徴の一つなのだ。 彼らは・・・=Q= もし自分が、その立場だったら? などとは、微塵も想像することが出来ないのだ...。 いや、己の些細な楽しみを優先するあまり、頑なにそこから目を逸らせているのだろうか??? ならば・・・どんな行動は愚か、一言すら発することが出来なくても当然だろうと思う。 *ーー) 「無言」というのは・・・言葉がみつからないのではなくて、 「 何も考えちゃいない 」という、何よりの証拠なのだろうから.....。。。*ーー) 「馬鹿」に何を期待したところで、無駄だ。なぜなら・・・やつらは全くもって頭が悪いため、 関われば関わるだけこちらがイライラさせられるだけで・・・時間の無駄以外の何物でもない。 たとえば・・・今回の件を聞いた二十歳の中国人スタッフのYちゃんは 拙い日本語ながらも、「今回は、ご愁傷様です。」ときちんと書いてくれていたり、 アメリカ人のStuartは今回のことを聞くと、間髪入れずに「I'm verry sorry」 (英語のおくやみの言葉)を送って来た。 若い外国人の彼らに出来ることが・・・・・ なぜ、いいだけ歳ばかり喰った日本人の大人に出来ないのか??? なぜなら・・・ ヤツらは、自分の力の限りに生きている訳ではない からと思う。゜*ーー) 日々、己の思いを誤魔化しながら、自分に、周りに、嘘を重ね、 どうすれば・・・他人への共感を始めとした自分のエネルギーを、いかに節約出来るか? ということしか考えておらず、最早、何に触れようが、何に打たれようが、 彼らにはなにも響かないのだろう.....。。。 ・・・「心が老いる」とは、そういうことなのだろうか? いや・・・「老いる」というよりかは・・・ 「心が腐敗している」のだろう。。。 湿ったダンボールの中の黴だらけのミカンのような存在、それが日本の一般的な凡人共の姿だ。 本人には、何の自覚も無いのだろうが・・・ 日々・・・ 誤魔化しだらけの、形の無い愛想笑いだけの、 他人に対するどんな想像力も働かないような、 世間知らずで、傍迷惑な、他人に甘ったれることしか能の無いような・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ そんな人間だけには、なりたくないものだ。 テメーが傷つくことを恐れるあまりに、何に対してどんな発言をするでもなく、 ベタベタと他人に甘えながら生きてきたような輩には、 なかなか理解出来ないかもしれませんが・・・・・ わ た し は お 前 ら と は 違 う から・・・+。゜*ーー)ノ 他にも、「馬鹿」の大きな特徴として挙げられるものに、「極端なまでの臆病」がある。 彼らは決して未知の分野に手をつけようとはせず、自分にとって安全なものとしか関わろうとしない。 初対面の相手とコンタクトを取ったり、会話をすることもまず不可能で、これは・・・ シャイとかいう以前に、頭が悪いからだ。 一方、賢い子はおしなべて自分が初めて経験することでも恐れずに取り組もうとする。 なぜなら・・・賢い子は、初めてやることには恥をかいたり、失敗がつき物だということをきちんと理解しており、その上で、想像力を働かせて懸命に取り組もうとする。なので・・・賢い子と接していると、細かな指導の必要を感じることはあっても、仕事の根本は勘を働かせて予め理解してくれるので、 一緒に仕事していても、とてもラクだ。賢い子は、度胸のある子が多い。 一方、馬鹿は子は、「勘」を正しく働かせることが出来ないので、自分が恥をかくことを極端に恐れてみたり、「馬鹿」は、自分が初めて手をつけることでも「完璧に出来て当たり前」などと勘違いでもしているのか?必要以上に自己嫌悪に陥ったり、挙句は心の病にまでなってみたりして、周りを疲れさせるのがこのタイプだ・・・・・。゜ーー) 彼らは、単に弱いだけではなく・・・「馬鹿」であるゆえ、物事を正しく捉えることが下手なのだ。なので、何度も失敗した挙句に怖気付き、終いには、自分が経験したことの無いことに対して挑戦することを恐れるようになり、過去に埋没し、古い価値観にしがみつき、他人からの指示を、ただ待っているような使用人として、そのつまらん人生を終えるのだ・・・・・。゜ しかし・・・ 自らそういった「馬鹿特有の行動パターン」から抜け出そうともしないのならば、 それもまた、自業自得なのだろう。゜ そういうヤツは、庇ってやりたいどころか・・・見ているだけで虫唾が走る・・・。゜#ーー) いつこちらにトバッチリの火の粉が降ってくるかと、気が気じゃない.....。(;- -) ただ・・・わたしは臆病などではない。 わ た し は お 前 ら と は 違 う ・・・+。゜ *ーー)ノ
by o-bleneri
| 2007-04-15 18:48
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愛と野望を華 麗 に +。゜語ってみたいのだ。 検索
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