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灼熱のサマータイム野郎

BGM : Plenty / GURU feat. Erykah Badu
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今まで・・・何度スクランブルがあろうとも、結局は。。。
未だ、honeyのことを信じていたいと思ってきた(・・いる?)
わたしですが。。。

それがいくら傍から見て、(バカじゃね・・・?(;゜Д゜)と、映ろうとも........
いっそ・・・  と こ と ん バ カ に な っ て み る ことも、
時には必要なんじゃないか。。。? と思ったりもする、今日この頃です+。゜
(*’=’*)o。゜

yup.

・・・それにしても、ヤツは本当に「独占欲が強いguy」と思う.....☆゜
*ーー)。゜





それが・・・彼の「本心」から出たものなのか?それとも。。。
ただの競争心というか・・・彼特有の「負けん気の強さ」なのか?は、わからないけれど、
わたし自身が、そういった「競争心」や「jerous」を元来強く持っている方なので、
そういった意味での「彼のファイト」はむしろ、好ましく思える。。。
(*’=’*)o。゜

....そこには、自分と同じ・・・遠慮や、体裁などを取り去った「獣の匂い」がするからだ。゜

しかし、今までも。。何度も待たされながら?彼が来日すると言うたびに、
「ここから東京までチケットを取るには数日前に予約した方がいいので、
前持ってスケジュールを教えてくれ」と頼んだのだが、その都度彼は「そうするつもりだ。」
とは、言いながらも・・・結局それは、果たされずに来たのだ.....。
*ーー)。゜

なので。。。今回も半ば・・・ダメ元?で、同じことを繰り返し聞いてみた。

すると・・・今回は流石に・・・ピエトロの出現に焦ったのか?
今まで同様、具体的な説明は無いにせよ・・・翌日すぐに返信が来ていた。

---
Stuart: hey
Stuart: I have to go tgo bed now
Stuart: we will have a lot of fun
Stuart: you will see
Stuart: you better wait for me
Stuart: and don't see any other man
Stuart: ok
Stuart: I love you my Angel
Stuart: so be good
Stuart: I have to go to bed now
Stuart: I wish I could see your face
Stuart: so beautiful
Stuart: byr for now
Stuart: bye
---

。。。いつもは誤字にシビアな彼が、ここまでスペルミスをするからには、、、
本当に、相当眠かったのだろう・・・。゜(A^^;)

そう。

忘れもしない・・・彼からの返信が途絶える直前、すっかしヒートアップしたわたしは彼に、
「来年の6月には結婚したいと思ってるから。」だとか、「早く同じファミリーネームになりたい。」とか、「ペアリングが欲しい!わたしの薬指のサイズはアメリカで言うとNO.*なので、よろしくね~♪」だとかって・・・恐れずに、バリバリに自分の欲望を全面に押し出してみたのだった。

そして。。。暫く彼からの返信が途絶えたのは、仕事が忙しくなった?というよりかは。。。ヤツはそういった私の態度に怖気づいて、すっかり、引いてしまったんじゃないか?と、わたしは思っていた。゜
;--)

その矢先に・・・ピエトロと出会った+。゜

・・・そんなhoneyに対しての性急な発言に、多少後悔していたこともあって。。。
ピエトロに対しては、のっけから「わたしはもう、結婚対象としてしか男性とは付き合いたくないの。」とまでは言わなかったが、ただ。。。最初のデートの前日のチャットで彼の方から、「何か僕に対して質問はある?」と聞かれたので。。。将来的に、女性と一緒に暮らして行きたいといった気持ちは多少でもあるか?と、やんわりと聞いてみたところ、「今まで一度も結婚したことはないが、出来れば一緒に暮らしてみたいとは思っている」という返事が返ってきたので、少し安心したのも確かだった.....。。。
(*’=’*)。゜

逆に、ピエトロの方からの「質問」は?といえば。。。

「。。。ちょっと照れるけど、オトナの質問してもいい?」というので「どうぞ。」と言うと。。。
「・・・make loveは好きですか?」ということだったので、、、
わたしは・・・ここは元気よく、「SURE!o(*・∇・*)o」と答える処かどうか?
ちょっと迷ったんですが。。。(ぉ 。。。そこは多少の慎みを演出(?)すべく・・・「ええ、まぁ。。*///)」ぐらいにしておいた。

。。。。。思い起こせば・・・そういったシャイな態度を見せた時、
honeyが突然、火を噴いたように怒り出した?ことがあり・・・わたしは随分面喰ったのだが。。。
A///)

hey be Matur !そんな子供じみたシャイな演技なんかするな!(# ̄皿 ̄)凸
俺は大人の女性が好きなんだ!」と。。。
A///)

その後しばらく、ヤツと「子供」と「大人」の定義?みたいなもので論争になったのだが。。。
その価値観が、おそらく・・・まるで逆?とすら思えるものだったので、わたしは再び驚いた...。

けれど、ある意味・・・honeyは、恋愛のみならず。。。仕事の面でも、
自分の欲望を隠さず表に出すし、実際、行動に移して行こうとする・・・ストレートなヤツなのだ。
*・-・)

・・・ヤツの辞書には、多分・・・「遠慮」という文字は無い.....。。。*ーー)。゜

もちろん後になってからフォローしたり、自分の態度を和らげることはあるけれど・・・
彼のそんな・・・自分に対する正直さ?だったり・・・他人にもそれを要求するようなところがある。

それがハードだと、感じない訳でもないが。。。
少なくとも、今までここまで徹底して「自分に正直」であろうとする人は、
あまり見たことが無い。
*・-・)

それは。。。
時には、「他人への思いやり」だったり、「世間の常識」という言い訳の皮を被って、
失敗したり、傷つくことを恐れたりするからじゃないか?と思う。

honeyは・・・そんな態度がたまに人を傷つけることもあるかもしれないけれど、
その分・・・自分が傷つくことも、恐れてはいないようにも見える。

それは、私の彼に対しての買い被り過ぎ?なのかどうかは、
今はまだ、はっきりとは見えてこないけれど。。。

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一方、ピエトロは・・・その対極に在るかのように見える。゜
*ーー)

彼はある米国系カンパニーの重役とのことだが・・・
赴任先の日本の文化を理解すべく、努力して流暢な日本語をマスターしたり、
年に一度は必ず故郷のポーランドの両親の元へ帰ってあげたり、
毎日朝早くに起き、昼には定番の自分で作って持参するサンドイッチを食べ、
定刻に部屋へ戻り、夕食にはヨーグルトとオートミールなどのシリアルだけを食べ、
夕方には日課のジョギングをして。。。

いつでも自分の欲望。。という以前に、
「相手の気持ち」をまず考えて、それを尊重した上での行動を取る人のように見える。。。
*ーー)。゜

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。。。どちらの生き方が・・・どう正しいのか?は、決められないだろうと思う。
それは・・・自分の「タイプ」だったり、運命の「流れ」だったり、、、
色々なものに左右されながらも、結局・・・自分が選び取ってゆくことなのだろう。。。
*ーー)。゜

ただ。。。

あまりに優しい(・・・過ぎる?)ピエトロを見ていると。。。「かつての自分」だったり・・・
ちょっぴり奔放でワガママだった母と、時には衝突し。。。最終的には別居はしたけれど、必ず定期的に帰ってきて、家族のことを最後まで見守っていてくれた、父の姿だったり。。。
これまで、わたしに対してあらゆる優しさや、「無償の愛」を与えてくれた人の姿と重なって、
少し切なくなるのだ・・・。゜*;-;)。゜

彼は・・・本当に、自分の「欲望」というよりかは。。
「人を愛する」ということは、どういうことなのか?を、知っている人なのかもしれない。゜

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とはいえ・・・今のわたしが、そういった存在になれるのか?といえば。。。
わたしはそこまでまだ、大人になりきれていないのだと思う。゜

。。。そういった存在にはなれないことを自覚する以上、
そこには「孤独なアウトロー」という一本道が待っているのかもしれない。
*ーー)。゜

そして。。。今のhoneyは、恐れずに(内心・・・どうなのか?は、わからないけれど。。。)
そういった・・・例え時には人から憎まれてでも、「一匹狼」の道を貫いているかのように見える。

・・・そこにわたしは、「自分の姿」を重ねているのかもしれない.....。
(*’=’*)。゜

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・・・「いろんな人」が、いる。。
by o-bleneri | 2007-08-10 15:51


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