人が居る限り、肌に合わない人は決して居なくなったりしないのだろうし。゜人が増えれば増えるほどに、理解者も増える一方で、どうにも折り合わない人も増えるのは当然と思う。。゜・・・そのための対処法や心構えの本を読んだところで、その場凌ぎにはなるだろうけれど。。。不本意に傷つけられたり、防衛の余り、相手を傷つけずにいられない程の不快感は、まるで無くなるのか??・・・相手に罪の意識など皆無であれば尚更、それは平行線という気がしてならない。ならば、そういった相手にいちいち腹を立てたり、徒党を組んで排除しようとしたり・・・そういった無駄な労力や時間を使うほど、ナンセンスなことはないのだろう。゜ わたしは「音楽」だったり、「芸術」だったり、「IT」だったり、「事業」だったり、「女性同士」だったり、「精神医療」だったり、「文学」だったり、そういった・・・≪たったひとつの切り口≫だけで、人と関わろうという気持ちは、もともと抱いてはいないのだ。なぜなら、「自分とは無関係な相手」と自分一人で決めつけたり、そういった人を自分の中から全て排除している限り、限り無く歪んだ人間像が出来上がるように思えるからだ。・・・それは、「自分の思い込みの世界」から、自ら出ようとしないような姿勢と思える故だろう。 誰が頑なにその「殻」を破ろうとしなくとも、それは全く自由かもしれないけれど、少なくとも・・・わたしはそういった狭い場所が、大の苦手なんですの...。゜(>-<)。゜「安心感」の尺度は、人それぞれ・・・ということなのかもしれませんが。。 なんだったか、以前に読んだ本の中に、イギリス人と、アラブ人に対する、拷問?の方法がまるで逆。。といった記述があって、興味深く読んだ記憶がある。 たとえば・・・イギリス人にとって、「部屋のドアを開けっ放しにしておく」というのは、とても苦痛を感じるそうだ。 ・・・守られたテリトリーがあって、初めて安心出来るのかもしれない。 一方、アラブ人は・・・住んでいる場所を、塀や壁で遮られることが苦痛なのだそうだ。 ・・・何かに閉じ込められるような感じが、嫌いな民族なのだろうか?? 。。。わたしはどちらかといえば、アラブ人の気持ちの方がよくわかる。(笑 雑踏とか、見知らぬ人の沢山居る場所が大好きだし♪
by o-bleneri
| 2006-10-06 00:51
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