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ドラキュラキャッスルへGO

たまに「現実」を見失う。
いや、これも現実、
ただ、今までとは少し違う、認識の組み換えが必要なだけだ。。

ただ・・・私にとってのfirst stepがStuartだったというだけで、
これはどこにでもある、以前から存在していた「こと」なのだろうか???

・・・デジャヴのように、
次はミハイと私の間で「それ」は起こっている。
(*’=’*)

少し違うのは・・・
ミハイはStuartほど、強引ではない。。という点だけだ。

ただ・・・
今一度不明なのは、「彼ら」にとっての「私」とは、いったい何なんだろう。。。??

・・・ただの観客ではない。

彼らも私を「観たがって」いるのだから。。。

「知りたがって」いるというよりかは・・・「観たがって」いる...。
(*・-・)

Stuartの時は、それが何よりの不安材料だったが・・・
その行為を取り巻く彼の言動があまりに・・・「ただの遊びにしてはリアル」だったために、
私の心は大きく揺れ動いた。゜

そして、ミハイ・・・・・・・。゜

彼らに共通しているのは、
最初の出会いから自分の仕事や素性を明らかにし、安心させる。

事実、わたしはStuartのカンパニーの所在地も知っていれば、
それが真実であるという証拠も得た。

ミハイも然り。
最初に送ってくれた自分のダンス教室のショーの写真、
それは・・・今の自分のポジションを証明するものであり、
だからこそ私は彼らと安心してコンタクトを取る気になれた。

そして、、、
いや、ごく自然なことなのだろうか?

まるでデジャヴのように、
ミハイはStuartとほぼ同じ要求をしてきた。

・・・NYとルーマニア、
彼らが知り合いであろう筈もない。

・・・偶然、ミハイはStuartの一歳年下でありほぼ同世代、
これは・・・シンクロニシティ???

。。。(*ーー)


・・・もちろん、私がミハイにStuartとの一連のやり取りを打ち明ける筈もなく、
ミハイが・・・今、自分がごく自然なリクエストをしている相手が、
ほんの一週間前に、遥か異国の相手から同じリクエストを受けていたなどとは
思いも・・・よるのか?
?--)

もしかすると・・・
私のほかにも今同時多発的に、こういうシチュエーションは起こっているのだろうか。。。。。

・・・

女性と男性では、求めるものが違うのだろうけれど・・・

少しだけ、、、
もしかすれば今の自分は、彼らにとってはただ単純に、
出口の無いゲームの世界に追い込まれた兎?

というだけなのじゃないか?

。。。

疑っても仕方がない。

ただ・・・

Stuartの言った、「何も起こっていないところ」で、わたしがworryを感じるのはcrazyなこと、
それは・・・真意、なのかな。。。

今となっては知る術もない。

なにより・・・私のこんな「疑惑」が、彼を遠ざけた。。

のか?

本当に???

信じて、信じて、信じた挙句・・・最終的に・・・

                         はい、GAME OVER ね。

と・・・

その方が、ずっと堪えるんじゃないのか??*ーー)。゜



。。。抽象的ですみません。。。




ただ一つ言えること、

今の私にとっては、彼らは・・・スリリングな「ストーリーテラー」ということだ。

多分・・・

彼らにとっては、「あたりまえ」なことなのかもしれないけれど。

(*’=’*)。゜


・・・ミハイの目は、実はエメラルドグリーンだった。
by o-bleneri | 2007-03-12 03:20


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